結婚相談所を検討しているけどネットの噂だとネガティブな印象が多い。
まだまだ結婚相談所を利用するするには若すぎるかも。
実際に入会したとして、自分はどの年齢層がターゲットになるの?
こういった疑問があって結婚相談所への入会を躊躇している方が多少なり居ると思います。
事実私も、怪しい商売をしている業界の印象が強かったうえ、ネットで相談所を調べると婚活業界で仕事をしている人の情報ばかりでした。そんな情報を信用できるのか?と不安を抱えたまま契約を行いました。
同様の不安を抱えて一歩を踏み出せずにいる方に対して、少しでも判断材料を提供できたらと考え、実際に私が活動していた結婚相談所をベースに、どんな感じなのかを書いていきます。
サマリ
- 人気の年齢層である20~32歳は全体の25%
- 現実的には同年代をターゲットにして活動した方が良い
- 男性が同年代より若い女性との交際を目指すには武器と防具が必要
- 女性が希望年齢の男性との交際を目指すには能動的な活動が必要
女性会員比率
男性視点で考える
20~32歳の女性との交際を目指す場合、”マイナス要素が何もない and 圧倒的なアドバンテージがある”ことが最低条件です。
20~32歳の女性は一番人気であるが全体の25%しかいません。
一方で30代後半~40代の男性は50%程度と予想できます。20~32歳男性を含めた場合は75%を超えます。
大多数と熾烈な戦いを繰り広げるくらいであれば、同年代で条件の良い人を探す方針とした方がよほど現実的で、成立しやすいのが現実です。
「イヤイヤ、だったら婚活する意味ないし。」といったご意見を賜りそうですが、そう考える人は早々に退会した方が良いです。また、何の努力もせずに「全然交際が成立しない。」と嘆いている方は、何を武器を持ち、防具を身に着けて参戦するのか考えることをお勧めします。
安くない月会費を払って他人のせいにするくらいであれば、早々に見切りをつけて美味しい焼肉を毎月食べる方がよほど健全です。
女性視点で考える
”自分から積極的に申し込みを行っていく or 来た申し込みを全力で大切にする”といった他のライバルと差別化を図る手段が必要です。
圧倒的に自身と同年代のライバルが多いです。
さらに大半の男性会員の動向を考慮すると、自身の希望する年齢層からのお見合い申し込みが来る可能性は非常に低くなるでしょう。
そこで、少し積極的に申し込んでみてください。無事にお見合い・仮交際と進めた場合、少し優しく接してあげてください。それだけで単純な男性は「今までの女性とは違う人かもしれない!」とポジティブに捉え、交際が上手くいく可能性が高まります。
「そんな男性は願い下げ。」といったご意見を賜るかもしれませんが、結婚相談所って、毎月ディズニーランドで遊べる、半年に一度は海外旅行に行ける金額を毎月支払っている事実を忘れないでください。活動しないと損ですよ。
以上が私が婚活をするうえで気になり考えていた内容の一部です。
次回は地域別の人数比などを書ければと考えています。少しでも参考になれば幸いです。
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